ご当地餃子をつくりませんか?

お知らせ

餃子はおいしい!

餃子って本当に美味しいですよね!

ある統計では、日本人一人当たり年間200個近くの餃子を食べているとか。単純に計算すると二日に一度は餃子を食べていることになります。「一回で30個はいける!」という方もいるのでは!?

そんな餃子だけに、宇都宮、浜松など、いわゆる「ご当地餃子」は日本全国にたくさんあります。

かくいう当店も、奈良発の餃子として「大和野菜ぎょうざ」を開発しました。

実は、その過程で、気が付いたことがあります。

美味しい素材がゴロゴロ

地域には、まだまだ美味しい素材が眠っているということです。

大和野菜ぎょうざではネブカ、まな、吉野葛、それに地元の職人さんが作る醤油、ぽん酢との出会いがありました。

それぞれ、どれをとても作り手の熱い思いがこもったものです。

その真剣な思いに触れると私も「もっとおいしい中華をつくろう!」激しく創作意欲が湧いてきました。

一方、現場で聞こえてきたのは「肉や野菜といった素材はあるけど、どうやって売ったらいいか」という嘆きでした。

美味しい素材は日本にはまだまだゴロゴロ転がっている……私は美味しい素材をもっとカタチにしたい。

そして「ご当地餃子づくりのお手伝い」を思いつきました。

ご当地餃子は夢じゃない

実は、当店は中華料理店として料理を提供する一方、業務用餃子のメーカー(上記画像参照)として、これまで多数のラーメン店をはじめとする飲食店さんに餃子をご提供してきました。

学園祭や老人ホームなどにもご利用いただいたこともあります。

「大和野菜ぎょうざ」でも紹介しましたが、美味しい餃子を素材から製品まで仕上げるノウハウも多数蓄積しています。

実際に「こんな餃子が作れないか」というお問い合わせも結構いただいており、実際に商品化したものも多数あります。

そこで、お住いの町や村、農家の方や商店街など、もし餃子にできる素材をお持ちでしたら、ぜひ、ご相談ください。

数々の「餃子」を世に送り出してきた当店が、商品化までプロデュース致します。

お気軽にご相談を

とはいえ、最初から「最低ロットは○○で」といったお話ではなく、まずは「こんな野菜があるんだけど……」「うちの牧場の肉を使った餃子はできないかな?」と言ったご相談で結構です。

お問い合わせフォームか、お電話(0745-57-2270)で一度ご相談ください(ランチタイムなど繁忙時などは折り返しご連絡いたします)。

ご当地餃子で商店街を盛り上げる! 学校で育てた野菜で記念の餃子づくり! 安心・安全にこだわったオリジナル餃子!

どんな案でもOKです。

一緒に餃子を作って、まだまだ日本に眠っている美味しい素材を、たくさんの方に届けてみましょう!

お問い合わせ、心よりお待ちしています。

 

ほうらい 代表 竹若賢一