【業務用餃子】こだわり

地元の農家から仕入れた新鮮な野菜や産地直送の肉や野菜など、鮮度の高い原料を常に調達し続けています。

 

茶美豚(チャーミートン)

鹿児島が発祥と言われているブランド豚で、緑茶粉末とその成分「カテキン」や地元の「さつまいも」が入った飼料で育てられています。たいへん上質な赤身とクセのない脂身、コクのある味わいが特徴です。

キャベツ

常に新鮮なキャベツを、産地や季節の違いによる微妙な味わいを見極めながら仕入れ、高い品質を維持しています。

ニラ

鮮度を最も大切にし、加工の時間を極力短くすることで、ニラ本来の香りと食感を最大限引き出します。

生姜

熊本県の山間部で生産された生姜が当社まで直送されてきます。非常に上品な味わいと鮮烈な香味が特徴です。

にんにく

青森で生産されるブランドの最高級品種である「福地ホワイト六片」。輸入物とは段違いの品質を誇ります。

吉野葛

奈良県の特産品である「吉野葛」。水餃子の滑らかな舌触りを実現するためには不可欠な食材です。

 

最高級の小麦粉から創り上げるほうらいの業務用餃子の皮は、メーカー品に用いられる酒精やPH調整剤等の添加物を一切使わず、毎日必要な分だけを丹精込めて仕込みます。業務用餃子のためだけに生産される小麦粉を、徹底した管理の元、一年中最適な温度と湿度に保ち、小麦粉のコンディションを整えることで、最適の加水率を維持しています。

また、製麺機自体の温度も完璧にコントロールすることで、麺帯の温度管理を最適化しています。このこだわりが、ほうらいの業務用餃子の「命」である、柔らかくモチモチした食感の皮を生み出しています。

小麦粉&加工澱粉

加水後の入念なミキシング作業

麺帯づくり

 

  1. キャベツは心地よい食感を求めて、柔らかさや肉厚・水分などを細かく確かめながら切りそろえていきます。
  2. ニラはカットと同時にごま油のを加え、ニラ特有の香味を油に移していきます。
  3. ミンチにした豚は入念に練り上げます。食感が高めつつ、同時に調味料を混ぜ込み、水っぽさを抑えて製造します。
  4. にんにくや生姜は製造のタイミングに合わせて加工します。最高級品だけが持っている味わいをじっくり引き出します。
  5. 化学調味料や保存料は使いません。これがほうらいの業務用餃子のこだわりです。あくまでも、本物だけを追求します。

 

専用自動餃子成型機

専用の餃子成型機を導入し常に安定した品質の製品を生産しています。これによって常に高い鮮度を保ったまま、お客様の元に届けることが可能になります。さらに効率化によって、高い品質を維持しつつ、お求めやすい価格を実現しました。

急速凍結庫

業務用餃子の為に、10馬力・-30℃の強力な冷却設備で、最大氷結晶生成帯(0℃~-5℃)で一気に冷凍します。業務用にふさわしい冷凍設備にによって素材の鮮度と旨みを封じ込め、作りたてのそのままをお届けできるのです。

>メインページに戻る