こんにちは、料理長の竹若です。

先日15日まで行われていた「馬見丘陵公園」の「チューリップ祭り」盛況だったようで、公式ホームページでもキレイな写真を見ることができます。

因みに、先日砂かけ祭りの紹介をしましたが、公園のある川合町にも、その砂かけ祭りをイメージした「ゆるキャラ」が誕生したようです。その雄姿は公式ページでご覧ください。他のゆるキャラと比べても完成度が高く、とても可愛いんじゃないでしょうか? 名前は「すな丸」です。

さて、今回は日本でメジャーな中華料理「エビチリ」の起源について探っていきたいと思います。おなじみのWikipediaで探ってみると、

中華料理人の陳建民が日本で中華料理店を営むにあたり、四川料理の「乾燒蝦仁」(カンシャオシャーレン)をアレンジしたレシピが広まったものである(Wikipedia)。

と、書かれているので、これまでと同じく、日本で生まれた中華料理ということのようです。

こうしてみると天津飯にしろ、ちゃんぽんにしろ、日本で生まれた中華料理というのは非常に多いですね。

政治的には微妙でも、歴史的には付き合いの深い中国とは密接に結びついているのかも知れません。もはや中華料理=日本料理の一つと言っても過言ではないでしょう。

ここで気になるのがチリソースです。なぜ中華にチリソース?

これには、どうやら豆板醤の味に慣れていなかった日本人に、ケチャップをベースに辛みを加えたものがチリソースとされた経緯があるようです。

因みに本場のチリソースは、トマトのソースの中に唐辛子や塩、スパイスや砂糖などを入れたソースのことです。

しかし、チリのあるメキシコのソースという訳ではなく、スペイン経由で英語圏に入ってできたようです。そう言えば、アメリカ映画にはよくチリソースが出てきますが、案外、アメリカあたりが起源かも知れませんね。

こうしてみると、混ぜることが日本風中華の神髄という気もします。外国の食を積極的に取り入れ、それを改良して日本料理にしてします。

正に日本人は食にどん欲な民族ですね。日本にいれば世界中の料理が食べられるのも納得です。

ちなみに、当店でもエビチリは扱っています。Yahoo!ショッピングもで買っていただけますので、ご参照ください。

では今日も皆さんのご来店をお待ちしています。