劇的改良!黒豚チーズ餃子が2段階進化

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「チーズ餃子がほんとうに美味しくなりました」と叫びたい気分の料理長竹若です。

そうなんです。チーズ餃子には思い入れがたっぷりありまして、今回も語らずにはいられないのです。

とにかくこの餃子の開発には最初から大変苦労しました。開発期間は数年以上かかっていて、作っては満足できず、諦めきれずにまた作るの繰り返し。


チーズを餃子に入れるだけ、と思われるかも知れませんが、チーズは溶けるのです。完成品をベストに保つにはチーズが多すぎても少な過ぎても商品になりません。チーズ感は出ていても、皮が破れて商品にならなかったり、反対に見た目は綺麗でも全くコクが無かったり。

そうした試行錯誤の末、ついに見た目、味、食感全てに及第点が出せたのが今見て頂いている黒豚チーズ餃子です。価格は高めですが、直前にバーナーで炙るなど製法にもこだわりました。
しかし私はまだ満足してなかったのです。確かに美味しい、ただまだ改良の余地がある。

そしてまた試行錯誤を繰り返し、今回レシピに大きく2点の変更を加えました。

1.デンマーク産モッツァレラチーズを使用

チーズと言ってもいろんな種類があります。今回は思い切ってデンマーク産のモッツァレラを使用、しかも増量してます。その結果、チーズの独特の臭みが消え、写真のように糸を引くビジュアルも完成しました。原価的に厳しいラインなのですが、もう元には戻れません。

2.大葉を大きくカットし増量

バジルから変更した大葉をさらに前面に押し出しました。皮に練り込んだ大葉は見た目も鮮やかです。味はまず肉の旨味と大葉の香りが先に来て、チーズの甘みと酸味があとくちとして追いかける感じです。大葉、黒豚、モッツァレラチーズのバランスはドンピシャリでした。

これでチーズ餃子は完成と今は思っています。そしてぜひ一度皆さんにも味わって頂きたい一品です。一皿ひとさら心を込めてお届けします。

とはいえ、まだまだ「続き」があるかも知れません。今もアイデアはいっぱいありますので、また美味しい情報を積極的にお届けしたいと思っています。


では、本日もスタッフ一同、ご来店お待ちしています。